空き家が売れない場合は更地にしたほうが売れる?

 

空き家は築年数が数十年以上経過していることが多いので、なかなか売れないケースが一般的です。

 

最近は周囲の環境に多大な迷惑をかける空き家は、固定資産税の減税も認められないので、すぐに売ってしまうのが無難です。

 

通常は買い手が見つからない場合は、建物を解体して状態を良くした更地で売ります。

 

解体費用は木造住宅であれば、1坪当たり3万円~4万円なので、30坪で90万円~120万円が相場です。

 

買主と折半すれば50万円ほどで済みます。
木造住宅以外では、1坪5万円ほどが一般的です。

 

更地で売り出すと、税金が高くなるというデメリットがあります。建物が残っていれば、固定資産税は評価額の6分の1が軽減された状態です。

 

しかし建物が無くなった時点でこれは適用外となるため、今までの6倍以上の固定資産税を支払うことになります。

 

更地で売り出してすぐに買い手が現れれば問題ありませんが、買い手が見つからないと高い税金を払い続けることになり、経済的な負担が増えます。そこで、なかなか売れない空き家は解体を視野に入れて売りに出すとよいです。

 

築年数が非常に古くて格安で売られている物件を買って、大規模なリフォームやリノベーションで全く新しい住居を造る業者もいます。

 

土地物件だけでなくリフォーム向け中古物件として売れば、更地を求めている人の目にも留まります。

 

小さな文字で更地での受け渡しを可能とする文章を加えても、土地だけを探している人は、そもそも中古物件のページを見ないので気づかれません。

 

土地の物件情報のページに載せてもらうように、不動産会社と交渉し、更地での購入を希望する人がいれば、状況によっては解体費用を折半する相談も可能になります。

空き家を売りたい場合の査定依頼方法

 

誰も住んでいない空き家となっている物件を売りたいという場合には、まず不動産会社に査定を依頼するようにしましょう。

 

査定は、一つだけではなく複数の不動産会社に依頼することが大切です。

 

どの不動産会社に依頼すればよいか分からないという場合には、一括査定サービスを利用するとよいでしょう。

 

売りたいと思う物件の近くにある不動産会社数者に一括して査定の申込をすることが出来ます。

 

無料で利用することが出来るサービスですので、気軽に利用することが出来ます。
また、いちいちそれぞれの不動産会社に問い合わせをするという手間と時間を省くことが出来ます。

 

査定は、実際の物件を見て行われますので、都合のよい日時を指定し、依頼するようにしましょう。

 

複数の不動産会社に依頼することで、その物件の持つ相場を正しく把握することが出来ます。

 

また、周辺の相場を知ることも出来るため、高く売りたいからと無理な価格設定をして結局売ることが出来なかったということを防ぐことにも繋がります。

 

一括査定サービスは、パソコンやスマートフォンなどから申し込みをすることが出来ます。

 

インターネットサービスですので、時間や場所を気にすること無く、いつでも申し込みをすることが出来るというメリットがあります。

 

初めて利用するという人でも、必要事項を指示に従って入力するだけですので、間違うこと無く利用することが出来るでしょうし、万が一間違ったとしても、簡単にやりなおすことが出来るので、安心です。

 

提示された価格を確認するとともに、スタッフの対応なども含めて信頼することが出来ると感じた不動産会社と契約を結ぶようにしましょう。

 

また、複数の不動産会社と契約を結ぶ方法もあります。

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