任意売却記事一覧

住宅ローンは順調に返済していくことが理想ですが、20年、30年と長期の間には思い掛けない出来事も起こりますので、その返済が順調ではなくなってしまうことがあります。リストラや病気などの影響で、思うように収入が得られなくなってしまう場合もありますし、離婚などの問題で住宅ローンの返済が難しくなってしまう場合もあります。滞納もあまり長くなると競売という手続に入る場合もありますが、競売の場合は近隣にその事実...

任意売却は、金融機関の住宅ローンを利用して購入した家をローンが残っている段階で売却することです。住宅ローンで購入した家では所有権は購入者ですが、同時に担保として金融機関が抵当権を設定しています。この抵当権がある限り勝手に売却することができず、通常の売却を行うことができません。このため通常の住宅の売却と区別して、任意売却と呼ばれています。住宅を売却をするような状態はいくつか考えられますが、基本的には...

住宅ローンの滞納を何カ月も続けていると、最終的に住宅ローンを借りている金融機関から催告書という書類が届きます。とはいえ、滞納したから突然書類が届くという訳ではなく、いくつか段階があります。まず、郵便物や電話でローン借入先の金融機関から支払いの催促があります。自宅に訪問してくることもあります。電話や督促状に従うことなく無視していると、次に代位弁済手続き開始の予告という通知が届きます。これはローンの滞...

不動産購入をする際に銀行借り入れを利用して取得する場合、貸し出し銀行は購入する不動産を担保として設定します。住宅購入では抵当権を設定し、第一抵当権を貸し出し銀行とします。貸し出した銀行は、購入者名義の土地建物であっても、万が一返済が不履行となった場合に、抵当権がついた土地を差し押さえた後、競売にかけ売却を図ります。また、財産の火災等による消失に対する担保価値に対しても、購入者名義で火災保険に加入さ...

競売は債務者が住宅ローンの返済ができない、またはできる状態であっても行われない場合に、債権者が裁判所に申し立てることで担保として提供されていた不動産や債務者の財産を差し押さえ、裁判所の権限によって強制的に売却を行うことで、売却代金をローンの残債に充てるシステムです。つまり、債務者がローンの返済をせず、債権者からの督促状や催告書が届いても連絡をしなかった場合、債権者は強制的な回収方法を選択します。返...

親子間売買や親族間売買は、文字通り不動産の名義を変更するために、親子や親族の身内によって売買を成立させる方法です。名義を変更するだけならば贈与するという方法もありますが、実際には家庭内において諸事情により売買を成立させる必要がある際に利用されます。逆に身内では売買ができないと勘違いして贈与を選択する人もいますが、正しい条件下であれば取り引きを行うことは可能です。家庭の事情により母名義で住宅ローンを...