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相続で不動産売却するときの流れ

不動産を取得した場合、もちろんそのまま放置することもできますが、そうなると固定資産税がかかり続けたり、不動産価格が落ちてしまうこともあります。
ですので、相続によって不動産を取得した場合には不動産売却を検討し、どういった流れで不動産売却をすべきなのかよく検討するようにしましょう。

 

不動産売却の流れとして、まず相続登記を行うところから始まります。登記を行い、不動産の名義を自らの名義に変更する必要があります。
これらのことは自らでも出来ますが、専門的な知識を伴うため、弁護士や司法書士などに依頼する人が大半です。

 

登記を済ませればあとは通常の不動産売却の流れと同じになります。
不動産を相続し売却するまでにかかる費用ですが、不動産取得でかかるのは相続税と登記費用です。相続税は固定資産台帳や路線価から算出されます。

 

こうした算出は税理士が行うのですが、税理士によってはこうしたことに不慣れである人がおり、必要以上に税金を払いすぎるケースもあります。
そのため、不動産鑑定士に依頼するなどの対策が必要となります。

 

登記費用についてですが、

 

登記事項証明書代
戸籍や住民票の代金
固定資産税の4%に相当する登録免許税、
そして弁護士や司法書士への報酬

 

などがかかります。

 

 

不動産を売却する時に発生する費用としては、
不動産仲介手数料と税金が該当します。

 

不動産売却で利益が発生した場合、不動産譲渡所得税が発生します。そのため、相続によって取得した場合には、相続税の取得費加算の特例を用いることになります。
不動産取得費に相続税の一部を上乗せすることで売却益を抑えることが可能になります。

 

不動産を取得し、登記を行い、それを外部に委ねて、売却までやってもらうのは多少の時間がかかりますが、自らやるのと全てを外部に委ねるのとでは負担が違います。その場合、こうした流れに長けている弁護士や司法書士、そして税理士や不動産会社に委託することをおすすめします。